※この記事は、昨年12月の奄美大島旅行記の一部をリライトしたものです
アクセス
加計呂麻島には島の西にある瀬相(せそう)港、島の東にある生間(いけんま)港があります。
加計呂麻島はアップダウンがあり、加計呂麻島を走るバスは主に集落と港を結ぶものであり、観光客向けではないためレンタカーを借りることをお勧めします。
瀬相港
島のレンタカーkakeroma
生間港
うみがめレンタカー
https://kakeromanservice.mystrikingly.com/
私たちは生間港に到着後、港近くカケロマンサービス(現うみがめレンタカー)で借りました。
レンタカーを借りた後は今日のお宿へ向かいます。
安脚場戦跡公園
第二次世界大戦時の要塞を整備した公園となっています。
平和っていいよなあと思いながら進んでいきます。坂を上りきったところから、奄美大島本島が見渡せました。
瀬相港
この港には「せとうち海の駅」があって、加計呂麻島のお土産を買うことが出来ます。
ここで購入したのは「かけろまきび酢」
ミネラル豊富であり、その名の通りサトウキビを原料につくられており、加計呂麻島の気候や環境だからこそできる天然醸造酢で約2年間以上の発酵、熟成を得て作られる貴重なお酢なんですよ。
実久(サネク)ビーチ
来々夏ハウスのオーナーがここの実久ブルーはきれいだから見にいってと言っていたので目にしておくことに。
ブルーの色が全然違う!!
渡連ビーチは水の色が透明ですごくキレかったけど、ここのビーチのブルーは実久ブルーと言われているのが納得でした。
嘉入の滝(別名:ウティリミズヌ瀧)
伊子茂まもる君
そして、家族みんなは行くことを反対したけど、私がどうしても一緒に撮りたかった伊子茂まもる君
伊子茂小学校を見守るように立っています。沖縄県の宮古島マモル君と親戚関係なのかは不明です。知っている人がいれば教えてください。
諸鈍デイゴ並木
男はつらいよ記念碑
帰りは生間港からフェリーカケロマに乗って、加計呂麻島を後にしました。