那智勝浦のホテル浦島に泊まった翌日に、太地町のくじらの博物館を見学し、串本町の橋杭岩を見て帰路につきました。
くじらの博物館はくじらについて色々学べたこと、イルカとくじらのショーがあったり、ミニ水族館があったりとなかなか変わり種の博物館でした。
博物館内
デデんと骨格標本があったり
昔の捕鯨の様子
くじらの縮小模型
くじらについての展示入り口
くくじらの組織のホルマリン漬け
くじらで作られたアクセサリー類
くじらショー
イルカのショーは、水族館に行けばよくあるけど、ここに来たらクジラのショーはマストでしょう。なんのクジラかは忘れちゃったけど、3種類のクジラのショーを見ました。
アドベンチャーワールドのイルカショーよりは、ジャンプは劣るけどやっぱり体がでかい分しょーがないかなと思いつつ。でも、一生懸命な姿が健気で可愛かったです。
クジラの博物館ではイルカショーもやっているのですが、1時間弱待たないといけないのと、雨も降っていて風もキツかったので見ず。
水族館
くじらのショーのところより先に進むと、アクアリウムがあります。
中に入るとイルカのトンネル
さらに上に上がると水槽越しにイルカの姿が
屋上に上がると上からイルカが泳いでいるのを見ることができます。
あとは、お魚さん
蟹さん
癒しのクラゲさん
おまけ
太地町に展示されていた捕鯨船
くじらの博物館を出て遠くを見たところに、昔の捕鯨船が展示されていました。それにしても、デカい。
くじらの博物館の隣にある宿「太地温泉 花いろどりの宿 花游(かゆう」
部屋からクジラのショーも見れそうな立地で、料理もおいしそうです。朝食時にはピアノの演奏があるらしいです。浦島に泊まるか、ここに泊まるか最後まで悩みました。次、行くときは泊まってみたい宿です。
太地町をあとにし、串本町にある橋杭岩へ
串本町には串本海中公園という水族館があるのですが、3年ほど前に行ったのでそこには寄らず。景勝地である橋杭岩へ行きました。
道の駅
ロケット関連土産
この下の香橘というのを購入しました。このあたりでしか栽培されていないみかんです。なんとなく、グレープフルーツに近い感じのさっぱりとした味わいでした。
まとめ
くじらの博物館は、くじらに特化した博物館で珍しいくじらのショーもあってよかったです。この太地町には、なんとくじらと泳げる海水浴場もあるので、夏のお出かけに海水浴とセットで訪れてみてはいかかでしょうか。
あと、この辺りには串本町の串本海中公園、すさみ町のエビとカニの水族館もあるので、水族館めぐりにもよさそうですね。