うちやまうちこの日記

旅のことや食べ物のことを忖度なく綴っています。

笠松公園からの股のぞき体験記

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天橋立股のぞき

先週、天橋立股のぞきに行ってきました。

天橋立には4か所の景観スポットがあります。

  • 北側「笠松公園」の昇龍観
  • 南側「天橋立ビューランド」の飛龍観
  • 東側「雪舟観展望所」の雪舟
  • 西側「一字観公園」の一字観

股のぞきは天橋立から南側にある「天橋立ビューランド」、北側にある「笠松公園」から行うことができます。

今回、笠松公園から股のぞきをしてきました。

 

笠松公園から股のぞきに行きます

元伊勢籠神社

まずは駐車場探しです。今回は籠神社の駐車場を利用しました。

日曜日に利用したのですが、駐車場代は700円でした。

今、伊勢神宮で祀られている天照大神(内宮)、豊受大神(外宮)が伊勢にお渡りになるまでいらっしゃった由緒ある神社ということで元伊勢という名が付いています。

主祭神は彦火明命(ひこほあかりのみこと)様とおっしゃって、丹後・丹波地方で養蚕や稲作を広めた神様です。

丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ) 奥宮 真名井神社(まないじんじゃ) | 京都丹後日本三景天橋立

自動車お祓い場所

手水舎(てみずや、ちょうずしゃと呼び名あり)

鳥居



狛犬重要文化財


境内は撮影不可のため写真は撮れませんでしたが、お稲荷様も祀られていました。
本殿手前を左に曲がり神社を抜けると、お土産屋が並んでいます。

そこを通り過ぎると、笠松公園のふもとの府中駅に到着。

この府中駅からケーブルカーやリフトに乗って笠松公園へ向かいます

駅向かって右の切符売り場で切符を購入してケーブルカーかリフトに乗って笠松公園へ向かいます。

私と娘はリフトで向かい、先に乗っていきました。

ビビりの男子たちは、ケーブルカーに乗っていったので出発まで待ち時間がありました。

リフトからの景色

こんな感じでリフトで上っていきます

後ろを振り向くと麓と湾が広がります

中盤あたりから勾配がきつくなってきました

後に出発したケーブルカーに追い抜かれました

ケーブルカーからの景色

ケーブルカーは運転手隣の座席(一番下の座席)が天橋立が眺められておすすめです

笠松公園

公園からの眺め

コロッセオデッキからの眺め

撮影スポット(右隣にあるプラカードを持って撮影が出来ます)

ゆるキャラの「かさぼう」とプラカード

股のぞき台

天橋立から左側にも海が広がっています

冠島沓島遥拝所(かんむりじまくつじまようはいじょ)

かわら投げ体験

瓦を6枚購入。3枚は息子、あとは1枚ずつ各自瓦投げをしました。

スナップをきかせながら投げるといいようです。

見事に輪の中に入れている人もいました。

3枚200円で瓦を購入し、前に見える智恵の輪にいれることができると、願いが叶うといわれています

アマテラス

笠松公園内にあるお土産屋さん、カフェ、展望レストランがあります。

お土産売り場

ここで軽食をとったり、ゆっくりできそうです

股のぞき発祥の地

階段を上らないといけないため、行ったときには私たちを含め3組しかいませんでした。

ここから約160段の階段をあがって股のぞき発祥の地へ向かいます

天橋立を股の間からのぞくと、天空に一本の橋が架かっているように見えるということから股のぞき観と言われています

 

発祥の地から普通に眺めた風景

股のぞきすると、このような感じで眺めることができます



昔は店があったと思いますが、今は閉まっていそうです。ドリンクの自販機のみありました。

 

笠松公園を一通り見学した後、バスに乗ってさらに山の上にある西国三十三ヶ所の「成相寺」へ行ってきました。

 

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その後、ケーブルカーを利用して麓の府中駅まで戻りました。

ケーブルカー待合場にある水槽とピアノ

ケーブルカーに乗って降ります。
アナウンスと宮津節が流れていました。

 

このあたりの観光に来たら

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