2022年冬に京都の網野まで旅をしてきました。
その時のことを写真とともに記していきたいと思います。
目次
伊根の舟屋
見ての通り、海の色がきれいです。後ろに民家もあります。そして、船が停留できるようになっています。
お昼ご飯は、舟屋の里公園(道の駅)のレストラン舟屋でいただきました。海鮮丼やかつ丼などありましたが、この時期は寒ブリが旬です。なので、ぶりしゃぶの小鍋をいただきました。お刺身でも食べれるような新鮮なブリをしゃぶしゃぶにして食べます。相方はブリの刺身定食を選びました。ぶりは全然生臭くなく、脂がのってるけどクドくなくおいしかったです。
しゃぶしゃぶにして半生状態で食べるぶりしゃぶは、火を入れたブリのほわっとした感じと生の味わい深さのいいとこどり。あっさりと、ポン酢しょうゆでいただきました。
食後は舟屋の里公園から伊根の海と町並みが眺められます。水面もキラキラしています。
天橋立
この通りに、お土産屋さんが並んでいます。天橋立の名物智恵の餅も売られていました。智恵の餅は4軒で売られているため味比べをしてみるのもいいかも。
この智恵の餅、確か賞味期限は当日だったかはうろ覚えですが長くなかったはず。翌日に寄って、持って帰りました。だから、買うなら帰る日に訪れた方がいいかもしれません。
智恵の餅の賞味期限は購入の翌日までです。
後ろに見える門構えは智恩寺。たくさんの観光客が訪れていました。
この、赤い橋は廻旋橋。船が通るたびに、橋が回転し船を通す仕組みになっています。
この青い橋は大天橋。ここを渡って島に向かいます。
天橋立をあとにし、今晩の宿に向かいます。
今晩の宿は網野町の羽衣荘です。
八丁浜ハートロック
羽衣荘チェックアウト後、車で10分くらい走らせたところにハートロックがあります。
浅茂川漁港に車を置いて左の方に大きい岩があるのでそこに向かって歩いて行ったところにあります。地図上の❤️部分あたり。
思っていたより、大きかったです。ハートの形かというと、まあ人それぞれでしょうね。
丹後王国「食のみやこ」
宿泊もできる道の駅です。いわゆる、農場公園といったところ。
酪農や畜産メインのレストランや店が並んでました。
入り口には太陽っぽいオブジェ。中に入ったところにある大きい広場には蟹のフワフワオブジェが。この蟹に乗ったりはできません。
小さな動物園では、ヒツジやヤギ、ウサギ、リクガメにエサやり体験(有料)ができます。
食のみやこ内にあるお土産屋さんをさらりと見て帰りました。
冬の京都北部の旅にこちらはいかがでしょうか