うちやまうちこの日記

旅のことや食べ物のことを忖度なく綴っています。

THE GREATEST UNKNOWN(King Gnu)を聴いて

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とにかく、素晴らしいこの一言に尽きる

一つ一つの曲が名曲、そして素晴らしいのは言うまでもないが、このアルバムまるで一つの演劇や映画を見ているかのような感じ。

だいたい、アルバムを聴いているとお気に入りの曲と普通の曲があって、普通の曲はすっ飛ばして好きな曲ばかり聞くけど、このアルバムの曲全てがセンスいい。そして、前後の曲が上手くつながっている感じ。
だから、すっ飛ばさずに聞ける。

クラシック、ロック、R & B、ポップ、ストリングス、テクノなど(音楽の種類あまりわからないけど)あり。


東京ミクスチャーバンドとは上手いこと言ったものだ。
音楽大学の最高峰、東京音楽大学出身の2人と、セッションバンド出身の2人が出会って
化学反応が起きて、音楽の宝石箱ができあがった感じ。(語彙力が少なくてこれ以上の表現が見つからない。本当はもっと素晴らしいということを伝えたいけど言葉が思いつかず😓)

最近見た林先生の初耳学で、色々な楽器の音を聞き分けられる作詞作曲の奇才常田大希さんが、誰もが聴いていいと思ってもらえるような曲を作りたいみたいなことを言ってたけど、「はい、まさにここにいますよ〜」と叫びたい気分。
そして、UNKNOWN(名もなきひと)のために作られたアルバム。まさに、一般庶民のアタイみたいな人たちがいいと思えるものに仕上がっている。

このアルバムKing Gnuのファンのみでなく、ほんとに音楽を楽しむ人(音楽専門の知識がない普通の音楽ファン)も絶対いいと思うはず。
偉そうなことを書いていると思うが海外でも絶対に受け入れられる。全世界でベスト5位とかに入るんではないかというくらい、最高(もう海外でも周知されてると思うが)

もう、このアルバムを聴いて何周したのだろうか。何回聴いても最後の三文小説で涙してしまう。
そして序章からのカメレオンの流れループ。

あかん、ヤバい。中毒になっている。と思うが、また聴いてしまうのであった。

追加:最近は一人でドライブする時に、このアルバムをずっと聴いており、気付くのにだいぶ時間がかかってしまったけど、井口さん美しい高音ボイスの中に、常田さんの低音がまたエロカッコいい事に気付かされましたので、ぜひぜひ聴いてみてください。



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